長女が2年生になって最近思うこと。幼児時代を大切に
こんにちは。
GWも残りあと1日ですね。あっという間のお休みでした。今日長女は実父と映画に行っていて、旦那も仕事のため次女と2人でした。
午前中から上履きを一緒に洗って、近くの公園に行ってお砂場遊びしたり、すべり台や木の実を30分以上探して集めたりしていました。。。
こういった時間、前まではなんか時間を無駄に使ってるなあ、遊んでる時間を家事に使いたい。と思っていました。最低ですね。
でも最近幼児時代の公園遊びって貴重な時間なんだと思うようになりました。
きっかけは小学2年生になった長女
昨日は長女、次女と一緒にちょっと離れた公園に行きました。公園の隣には市が運営している室内で乳児から中学生まで遊べる施設があるので公園に飽きたらそこに入ろう、と思っていました。
まだ3歳になったばかりの次女にかかりきりになってしまって長女とあまり遊んであげられなかったのも原因ですが暫く遊んでボソッと
長女:「やっぱ家で漫画読んでれば良かったかなあ」と。
すこし前までは帰りたくないというほど遊んでいたんだけどな。最近は買い物について行くのも面倒みたいで家で待っているとか言われます。
親と出かけたり、外で遊ぶだけではなくて自分の好きなことを優先してやりたい、そんな年頃になってきました。
公園で遊ぶ時間も永遠ではない
当たり前ですよね。この時間はずっとではない。
こうやって砂場で遊ぶことなんて小学校に入れば劇的に減ります。そう考えると次女は3歳。あとこうやって遊ぶのも4年くらいで終わるのかな。
なんかそう思ったら急に寂しくなってきました。
…なので私も楽しみましたよ、子どもの頃の気持ちに戻って
懐かしくないですか?子どもの頃よく作っていました。
次女と木の実を拾いながらもシロツメグサの冠を黙々と作製。
よく考えれば大人になってから子どもが生まれるまでは公園でブランコで遊ぶことや道端に咲いてる花を立ち止まって見たり、虫捕まえたりする事ってなかった。
だからこれは子どもが公園で遊ぶ機会を作ってくれたと思って楽しむ事にしました。
また長女ともその年齢に合わせた関わり方を見つけていこうと思います。